火の鳥

Webのコンテンツは、素人が作ったものの方が面白い。
常々そう思っていたのだが、40年以上前に描かれた手塚治虫さんの「火の鳥」の中に、
「最近は素人が作ったものの方が面白い」というセリフを発見した。
これは映画について語られたものだが、いつの時代もそうなのだと、少し考えを改めた。

ぴーちゃん

ebay

関連記事

  1. インドネシア―多民族国家という宿命

    この歳になっても知らないことばっかり。スディルマン将軍や残留日本兵についてはさらに調べてみたい。…

  2. 東インド会社 巨大商業資本の盛衰

    East India CompanyのCompanyは、会社より中隊と訳したほうが現実に近いのかも。…

  3. ブランドは広告でつくれない 広告vsPR

    この本が書かれたのはアメリカでドットコムバブルが弾けたあと、911などが起こった2000年のはじめの…

  4. 人はなぜ集団になると怠けるのか – 「社会的手抜き」…

    無意識のうちに手を抜いてしまうこともあるが、職業倫理の問題もある。いろいろ参考になりました。…

  5. わたしの哲学入門

    私がばらばらに読んでいて良く分かっていなかった哲学というものに、一本筋を通してくれる有難い本です。…

  6. 謎の哲学者ピュタゴラス (講談社選書メチエ)

    謎は謎のままであるのですが、非常に興味深く読めました。…

  7. 編集者の危機管理術―名誉・プライバシー・著作権・表現

    ブログでもなんでも、編集業務にたずさわっている人は読んでおいたほうがいい。訴訟や裁判沙汰など、自…

  8. ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

    某社の社長が朝のテレビで薦めてたので読んでみた。面白くて参考になったが、続編がいっぱいあった。読…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP